
*60年代後半からスタートした日本テレビ系早朝の子供番組。『レッドマン』や『ゴッドマン』などヒーローコーナーなどが売りでした。怪獣ブームの影響で怪獣関係の歌も作られていました。
(※申し訳ありませんが『となりのたまげ太くん』などのアニメコーナーは対象外です。)
●ロバくん(声:愛川欽也)
番組のマスコットキャラ。パペットタイプとヌイグルミタイプがある。
おちゃめな性格の人気者。キンキンはロバくんの中身も担当していた。
同局で1967年頃放送されたアニメ『とびだせ!バッチリ』にも登場した(声も同じ)。
●怪傑ロバ頭巾(声:愛川欽也)
ロバくんが白い着物、白頭巾の怪傑ロバ頭巾に扮して、毎回、悪事をはたらくガマおやぶんを成敗するという内容。
▼ガマおやぶん(声:加藤精三)
番組のマスコットキャラ。パペットタイプとヌイグルミタイプがある。
意地悪なのでトンカチでロバくんをいじめる。毎回役柄が異なる。
▼ニャンダ(不明)
いたずら好きのネコ。ガマおやぶんのトンカチで頭を叩く。
●怪獣おじさん(朝戸鉄也)
怪獣アクションシリーズ開始時から登場。今回登場する怪獣を紹介する。
『ゴッドマン』のコーナーにもゲストキャラで登場したことも。
『牛若小太郎』になってからは《小太郎おじさん》に改名した。
●おっとくん(声:雷門ケン坊)
70年代頃登場。ロバくんに代わってマスコットになった、オットセイのぬいぐるみキャラ。
▼サンダーおじさん(サンダー杉山)
なぜか囚人服姿のプロレスラー。
▼ゴキブリコンコン(サンダー杉山)
“ゴキブリコンコンゲーム”に登場。モグラ叩き風ゲームで、3つの扉のうち1つに出現。
このゴキブリを叩いた数の多い子どもが勝利。
●ナメタくん(不明)
70年代後半頃登場。犬のぬいぐるみキャラで舌を出している。
▼ゲブゲブ(不明)
1966年か67年ごろ登場。初期の頃はロバくんを襲ったりした。その時は名前も無く、ただの“怪獣さん”だったが、
番組内ドラマ『それいけ!チャッピ−』というコーナーに登場してから名前が付けられた。
鳴き声は「ゲブゲェ〜ブ・ガガガー!」で、もちろん人間の声にエコーを掛けただけのものでした。
●原始人(熊倉一雄,森川正太,松金よね子)
コント“こりゃなんだ?”に登場。現代のものに興味がある原始人。
●けでんと17号
空飛ぶ魔法のベッド。子どもたちを夢の世界へ運ぶ。
●名称不明(大場久美子)
けでんと17号に乗ってやってくる女の子。
●ゴリラのイチロー(不明)
けでんと17号の旅の途中で出会うゴリラ。『カリキュラマシーン』にも登場した。
●ジェロイモ(不明)
けでんと17号の旅のゴール地点にいるネイティブアメリカン。
▼イビリマン(車だん吉)
けでんと17号の旅を妨害する悪の3人組のひとり。いつもイビってばかりいる。
▼オンチマン(不明)
けでんと17号の旅を妨害する悪の3人組のひとり。音痴な歌で攻撃する。
▼ヤラレマン(辻三太郎)
けでんと17号の旅を妨害する悪の3人組のひとり。やられ役。
●探険隊(こおろぎ’73)
番組内挿入歌『おべんとうばこのうた』で有名なアニソンコーラスグループが扮する。
●レッドマン(不明)
・出身地=レッド星雲レッド星/必殺技=レッドナイフ,レッドアロー他
怪獣シリーズ第1弾である円谷プロ制作のヒーローものに登場した。
毎回等身大でウルトラ怪獣と死闘を繰り広げている。
ちなみに名前の由来はウルトラマンやウルトラセブンの企画時のタイトル候補のひとつだったもの。
<レッドマンの武器や技>
*レッドナイフ:必殺の短剣。
*レッドアロー:投げ槍。
*レッドキック:キック。
*レッドチョップ:手刀。
*レッドフォール
▼グレイガス〔未登場〕
オリジナル怪獣として登場予定だったが、没になった。『全怪獣怪人(上)』にデザイン画が掲載されている。
▼スフィンガー〔未登場〕
オリジナル怪獣として登場予定だったが、没になった。ロボット怪獣という設定。
▼ビッグライガー〔未登場〕
オリジナル怪獣として登場予定だったが、これも没になった。暗黒怪獣という肩書きを持つ。
●ゴッドマン(不明)
・出身地=ファイヤーゴッド星/必殺技=ゴッドマン超音波,ゴッドスパーク,ゴッドクラッシュ,ゴッドサークル
『こどもショー』のヒーローでは1、2を争うほどカルトなヒーロー。前作の円谷プロに代わり、東宝企画が制作を担当。
子供たちが怪獣や怪人に襲われていると、突如やってくる。
“ゴッドマン拡大”で巨大化が可能。子供をいじめる怪獣や怪人を退治する。
両足のリングが取れてしまうと等身大サイズに戻ってしまい、急激にパワーダウン。
尚、CS・ファミリー劇場で再放送された時、ネット上で密かに人気が再燃していた。
<ゴッドマンの武器や技>
*ゴッドスパーク:指の間から弾丸を撃ち込む。
*ゴッドサークル:小型フリスビー。
*ゴッドクラッシュ:モーニングスター(トゲ付の鉄球)。
*ゴッドマン超音波:どんな敵も倒せる超音波。
*ゴッドマン拡大:巨大化。
*ゴッドマンシャワー:放水攻撃。
*ゴッドマンキック:飛び蹴り。
●怪獣おじさん(朝戸鉄也){#23〜}
子どもたちの保護役として登場。いつもドジばかり。
●おねえさん(鶴間エリ){#24}
小学校の先生らしい。
●グリーンマン(声:【後期】納谷悟郎)
・出身地=金河系グリーン星/必殺技=ブレスター,マウスビーム,アイビーム他/
武器=グリーンマンスティック,イヤーブーメラン,レッグアロー他
緑色のボディーの東南アジア風ヒーロー。海老名みどりさんが3代目司会になったことから名付けられた。
金河系グリーン星から地球の環境を守る為に派遣されたロボット生命体で、神の使い。
地底の魔王アジトに充満している猛毒の瘴気には弱く、地底では巨大化不可能。
“グリーンマン・ジャイアントマシーンチェンジ”で巨大化(時々怪獣より先に巨大化する掟破りパターンも)。
子供たちが“グリーンコール”という道具を使って召喚するとたちまちやって来て、ピンチになると、子どもたちが
コールからの光でエネルギー全回復するが、いざという時にグリーンコールのスペアを使う。
グリーンマンの声は前期型(#1〜)と後期型(#2〜)の2タイプがあり、たまに声が混同されることも。
<グリーンマンの武器や技>
*グリーンコール:グリーンマン召喚用のボタン。子どもたちの声援でエネルギーを全回復させることも。
又、地底からワープして脱出させる効果(#28)も。グリーンマン専用の予備コールも。
*グリーンマンスティック:如意棒のような棒。魔王に“如意棒”と呼ばれている。
*スティックファイヤー{#4〜}:グリーンマンスティックの先端を爆弾にして飛ばす攻撃。
*スティックビーム{#8〜}:グリーンマンスティックの魔力をビームにして放出。
グリーンマン自らに放出(#40)すると、破損箇所を全回復することができる。
*イヤーブーメラン:耳に付いている。命中すると爆発するブーメラン。
*レッグアロー:脚部から矢を発射する。
*グリーンマンブレスター:胸部のランプが光ると出てくるキャノン砲を一斉射撃。
*ブレストシューティング{#17}:魔王のセリフより。胸部のキャノン砲からのミサイル。
*アイビーム{#10〜}:必殺の眼光。初使用(#10)では不発に終わった。
*マウスビーム{#12〜}:超音波光線。
*フラッシュショック{#8〜}:必殺の光線。
*ファイヤーファインディング{#7〜}:黒い霧で敵の攻撃を無効化。
*グリーンバリア:設定のみ存在する能力。バリア。
*治癒{#16〜}:人間の傷を一瞬で治す魔力。
*グリーンマンダート{#18}:目から放つ閃光。ドロク星人の暗闇攻撃を打ち破った。
*ブーメランターン{#21}:イヤーブーメランを2つ持ち、防御する。
*SOSサイン{#36}:空高くスティックの先端を打ち上げると、上空に“SOS”の文字が出て、助けを求める。
*水銀除去液:設定のみ存在する能力。汚染された水を浄化する。
▼魔王(声:田中亮一)
暗黒星雲の魔族の支配者。神によって血を全て抜き取られて体を動けなくされ、封印された。
地球侵略を企み、部下のトンチキや手下を送り込む。触れるとトンチキと手下以外は石化してしまう。
本拠地は上野公園の地下に存在する。作戦に失敗したトンチキに激怒する。手から稲妻を放つ。
最終回で公園地下のアジトも崩壊した。
▼トンチキ(声:田口昂,雷門ケン坊)
魔王直属の部下である女幹部(という設定だがオカマっぽい)で、醜いがコミカルな姿。
木の根っこが主食。魔王の足から誕生したので、魔王に“足”という身も蓋もない仇名で呼ばれている。
「チチンプイプイのパ」と呪文を唱えると、どんなものでも怪獣化してしまう。
幹部クラスの魔族なのだが、実質上ザコキャラなので、子どもたちにあっさりと負けてしまうこともしばしば。
口からロープを吐く。魔王に怒られてばかりで、おしおきを喰らうことも。
最終回では魔王が倒された後、子どもたちにリンチされそうになり、許しを乞い、改心した。
※グリーンマンの声同様、声優さんが2通りある。
▼魔王の手下(声:田中亮一)
魔王一味の戦闘員。本来は土でできた人形。デザインは猿がモチーフになっている。主に子どもたちを
いじめるのが仕事。暗黒怪獣に変身するが、単独ではあっという間にグリーンマンにやられてしまう。
中盤ではただ魔王に叱られているだけの存在になってしまった。終盤では怪獣のネタが尽きてしまったため、
魔王の手下に衣装を着せただけの怪人が登場した。最終回では、最強の怪獣に変身できる最後の一匹が
登場し、「いいぞ、トンチキ日本一!」という最初で最後のセリフを言っていた。最終決戦でグリーンマンの
スティックファイヤーを食らって、怪獣に変身する前に爆死した。
●太陽の子 牛若小太郎(声:田中亮一)
・出身地=太陽・光の国/必殺技=八相斬り,光十字剣
怪獣シリーズ最終作に登場した和風ヒーローで、悪の妖怪と戦う少年。太陽から生まれた。
ナギナタを使って悪の妖怪を退治していくが、太陽の届かない場所ではパワーが出なくなる。
<牛若小太郎の武器や技>
*万能ナギナタ:小太郎の主要武器。
*短刀:小太郎の第2武器。
*八相斬り:分身しながらナギナタで斬りつける必殺技。
*光十字剣{#1}:ナギナタと短刀を交差させて悪しき者を追い払う光を放射。
*八方拳{#4}:複数の敵を攻撃。
*三日月投げ{#5}:万能ナギナタの刃を投げる技。
*光八相の構え{#5}:分身して攻撃する。
*ハリケーンキック{#7}:ジャンプしながらキック。
*千尋落下の舞{#7}:複数の敵にナギナタでなぎ払う。
*流れ三日月{#49}:万能ナギナタの刃をコントロールし、ブーメランのように回転しながら斬る。
*逆転の術{#115}:メガホンを使って敵の音を増幅して反射する。
*魔力消散{#119}:敵の魔力をナギナタの刃からの光で遮断する。
●入道(声:加藤正之)
小太郎の子分である入道。金棒が武器。大飯食らいで、お酒が好き。『全怪獣怪人(下)』の写真では
入道が2人写っているが、狸が化けた偽物のエピソード(#35)のもので、実際は1人。
●うらぎら(声:田口昂)
イタチのような顔のキツネ妖怪。お金稼ぎに夢中。コーンジョの親戚である。声はトンチキと同じ人。
一応、小太郎の仲間だがよく裏切ることも。OPムービーでは意外とかっこよくキメている?
▼コーンジョ(声:芝田清子)
悪の妖怪軍団《闇一族》の女首領だったが、小太郎に敗北して流浪妖怪に転落してしまった。
小太郎に復讐するため後を追い、仲間である闇の妖怪を送り込む。キツネの面が特徴。執念深い。
*蛇の目玉{#80}:妖怪が探し求めている魔玉で、不老不死と強力な超能力が使えるようになる。
*凍り付け{#81}:妖術の杖を手に入れ、それを振り付けて凍結させる。
参考資料:『全怪獣怪人(上・下)』(ケイブンシャ)
参考HP:【MARAVILHOSO】http://rococo.raindrop.jp/index.html
【特撮・アニメ迷館】http://www.jttk.zaq.ne.jp/baenc308/tomoya.html
【レッドマン・登場怪獣一覧】http://www.eonet.ne.jp/~atomic/redman.html
【特撮声優掲示板】http://bbs.35hr.com/splog/hiphaist.html(啓文舎内)
情報提供:バンジョーさん,流杜雄さん,HNミヤータス大元帥さん